
↑これめちゃくちゃ美味しかった!
美味しかったけどどう美味しいのか人への説明むずかしかった!
普段おしゃれなものを食べ慣れていないせい!
「良いところのバイキング行こうぜっ!」
と、なると梅田の新阪急ホテル地下にある「オリンピア」になるのが家族行事の通例(といっても数年ぶり)
コロナのためか、自分で取るスタイルではなく各料理の前にスタッフの方がいて取り分けてくれるシステムでした。
システムが最初よくわからず、料理の前でワタワタしましたがきっとスタッフの方々は同じようにワタワタする人間を見慣れているとも、負け惜しみではなく思いました。
このシステムの利点は一枚のお皿の上で料理が交わらずにきれいに食せることだと思います。
あれって品性というか、確実にその人間の何かが表現される気がします。
「血液型によっても盛り方違うよね~」みたいな区分けもネットの中にはありますが、
私は欲望の結果、小汚いプレートになってしまうことが多いです。残念。
そういうわけで今回は小皿に各料理を入れてもらえるので、席について食べる際は目の前にきれいなお食事たちが並んでくれました。
ただマイナス面としては偏った取り方ができないところですね。やっぱり偏りたい。
サラダもすでに小さな器にきれいに取り分けられていて、それを希望のドレッシクングナンバーを告げてかけてもらうシステム。(ドレッシングナンバーって無意味にかっこよく聞こえる)
あたしゃキュウリが嫌いなんやー食べへんで―!入れんといてー!そしてあの葉っぱとこの葉っぱを重点的に食べたいんやー!!
…、みたいなことはできません。
松茸のシーズンで久しぶりに松茸に触れ合いました。すき焼きにも松茸インしてた。
食べ過ぎてお腹はち切れそうでした。
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