【目指せ大阪マラソンへの道2022】「何かちょっとした用事を作って、そこまで走る」が外に出る一歩を踏み出せない時の原動力になってくれる

こんにちは、さび丸です!
自己紹介をすると、来年2月末に大阪マラソンを控えているのになかなか練習がはかどらず焦っているいつまでも初心者ランナーです!

昔の職場にマラソン走る人がいて、冬のマラソン大会の話になった時に

「冬のマラソンって寒い中、練習しないといけないから嫌なんだよなぁ…」

と言っていたのを最近よく思い出します(笑)
皆さん練習の具合はいかがでしょうか?

練習で外を走る第一歩

冬本番で毎日寒いです。

「明日は頑張って走るぞ!練習するぞ!!」という意気込みも
寒さが吹き飛ばしがちです。

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気持ちは走りたいのに体がNOと言っている。

そういう時におすすめなのが「用事を作ってそこまで行くのに走る」という事です。

せっかくこの寒い中を外に出るのだからついでに走ろうよ😙、という省エネ思考です。

周回練習より精神的に走りやすい

筆者は普段、練習は家の周りをぐるぐると回る周回練習を行っております。

メリットは練習後はすぐに帰宅できること
デメリットは練習途中でもすぐ帰宅できること

心が折れてしまうとすぐに帰れてしまうんですね。。
そればかりか、常に家が近くにあるということで

「今日は体が重いな…、…帰っちゃう??」

という悪魔の誘惑と、激しい戦闘を脳内で繰り広げながらの練習になるのです。

悪魔のキャラクター
練習なんてやめて帰ろうぜー🤡

毎回誘惑に打ち勝つのも精神的に大変です。

目的地ができると、何はともあれ行かなくてはいけない

では目的地を設定して、そこに向かって走るというのはどうでしょうか?

寒くて外に出たくないのも、出たら出たで早く帰りたいのもやまやまですが、目的地がある以上は向かわなければなりません。
これで、外に出るというハードルを越えて、走り出してもすぐに帰ってしまうかもしれないという不安要素を取り除いたことになります。

そうは言っても寒くてしんどくて辛くなってきたらどうするんですかー?
無理して故障してもアカンと思いますけどー?

そうです。
おっしゃる通りです。

無理し過ぎることは体の故障にも繋がりますし、
走ることが嫌いになっては本末転倒です。

ですので、疲れたら歩きましょう。
走って、もう無理だと思ったら歩いて、もう少し走れそうかな?と思ったらテッテケ走りましょう。


街中を走っていると、人の目が気になります。

「やだ、あの人!走る格好しているのに歩いてるわー。ウケるww」

そう思われているんではないかと無理して走ってしまったり、人とすれ違う時だけ速度を上げてみたり。
でも大丈夫です。
だれも大して気にしていません。

どうどうと、歩きましょう。
どうどうと、ゆっくり走りましょう。

体があったまってくると意外と走れる

そうやって走ったり歩いたりしていると、そのうち体も「運動モード」になって温まってきて動かしやすくなります。

あとは体の声に耳を傾けつつ、「練習をしたい」と思えたあなたの素晴らしい意志と相談しながら「どこまで頑張れるか」を判断して、走る→歩くを繰り返してください。

走り終わった後、いつもより距離や時間が伸びていたら、自分を誇りましょう!
それが次の練習へのモチベーションになります!

まとめと筆者のRUN記録

走ったり歩いたりしながらのRUN練習でした。
最近5キロ走るのも辛かったので、いい練習になりました。

初心者ランナーの皆さん。

無理せず継続が大事です。
そのためにどうすれば自分が気持ちよく走ることができるのかを是非考えてみてください。

今回の記事も参考にしていただけますと嬉しいです。

読んでいただいてありがとうございました。!

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