【書斎スペースを作る事で生活の質が上がる!】一番重要な「デスク選び」を成功させるために。

こんにちは、さび丸です!
私は現在一人暮らしをしています。
リビングにはローテーブル、その前にはソファを配置して基本的に自宅にいる際は一日の大半をそこで過ごしておりました。

一人暮らしの人はよくあるレイアウトパターンなのではないでしょうか??

さて。
私は現在、無職真っ最中です。
これを記載している現在そろそろ丸2か月の無職歴です。

「この会社もう辞めるぞ!」

次の就職も決まっていない中でそう決意してから、まず動き出したことは表題の通り「自宅に書斎スペースを作る」ことでした。

あこがれの書斎のある暮らし…

次の就職先も決まっておらず、これからお金がいるこの時に何故書斎スペースなのか?

一人暮らしが書斎スペースが本当に必要なのか?

一人暮らしの部屋は、そこまで広さがないことが多いと思います。

ひとつテーブルがあれば、そこで食事をしたり、PC作業をしたりなど、諸々の使用用途で「兼用」している方が多いと思います。
それで基本的に事足ります。

同じテーブルで食事も作業も行うという事のデメリット

生活の上で一つのテーブルですべてをまかなう事。
その最大のデメリットは「切り替えができない事」です。

食事はリラックスできる瞬間です。
3食の食事はもちろん、甘いものが好きな方はスイーツタイム。
お酒が好きな方は晩酌のひと時。
テレビや映画やお気に入りの動画を見ながらまったりとした時間を過ごすことはとてもリラックスできます。

しかし。

まさにリラックスをしているその場所で、今度は作業を行います。

例えば、リモートでの仕事。勉強。しっかりと集中をして当たらなければいけない、なにか。
私にとってはそれは「就職活動」でした。

会社を辞めると決めたときに想像をしました。
自宅で就職活動をしている自分を。

もちろんテーブルを片付けて、テレビを消して。
PCを開いて転職に向けての情報収集を行います。
早く次の仕事を見つけたいので真剣には行います。行うつもりです。

ですが、詰まってくると気が散りまくってつい怠けてしまう絵が浮かびました。

いつもだらだらしている場所で、長時間しゃきっと転職活動を行える自信がありませんでした。

煮詰まりそうな自分が浮かぶ…

書斎スペースを作ることのメリット

会社は仕事をする場所なので、自然と仕事モードになります。
当たり前のように仕事に向き合う心持になります。

アラフォーで次の仕事も決まっていない状況で仕事を辞めるという決断は、後悔はしていませんが不安はありました。(まだ次が決まっていないので現在も不安の最中ではあります💦)

ダラダラしている場合では無いことはしっかりと理解はしていますが、ずっと自宅にいると気持ちが落ち込む事もあるでしょうし、不採用が続けばモチベーションが下がってしまう気がしました。

だから、「場」に自分のメンタルとモチベーションを支えてもらおうと思ったのです。
その場が「書斎スペース」なのです。

書斎スペースは熱中できる自分を取り戻せる場所

転職活動、またコロナ禍でリモートで仕事をされている方に書斎スペースがモチベーションを上げてくれる場所という事はお伝えしましたが、それは趣味の場としても同じくです。

勉強をしている人のイラスト(女性)
集中できる、自分だけの場所

自分だけのスペースで、自分の好きなことに打ち込める。
文章にするとたったそれだけの事ですが、とても幸せな事です。
大人になると日々の煩雑さに振り回され、大好きだったことや打ち込んでいた事から遠くなってしまう事はあるあるだと思います。

そんな遠くなってしまっていた煌めきを取り戻せる場所。
書斎スペースにはそんな可能性を秘めた場所だと思うのです。

子供のころ、机にかじりついて何かにのめり込んでいたあの気持ち、アゲイン…!

書斎スペースに必要なもの→大きなデスク

「よし!書斎スペースつくるぞ!」

そうなったときに何がいるか。
まずは、何はともあれデスクです。
これがなければ何も始まりません。

どんなデスクがいいでしょうか?

デスク候補① 省スペースなデスク

省スペースなモノが良い理由!

・あまりスペースを取り過ぎないように小ぶりなデスクが欲しい!
・PC作業が主なのでそれくらいのサイズが良い!


省スペースなモノでしたら最低限PCの横幅から+αのサイズ感ですね。
ちょっとした小物を置けるスペースがあると便利です。



こういうタイプでしたらデスクトップPCの場合キーボードを収納できますので、スペースの節約にもなりますし見た目もすっきりします。
ノートPCの方も引き出せる部分で書き物も出来ますのでとても使い勝手がいいと思います。
しかもこちらは「キャスター付き」!!
気分転換に場所を変えられるのはメリットですね。天気のいい日は窓際で作業をするのも気分が良さそうです!


「あまり大きな家具を増やしたくない」という方には折り畳みタイプが良いですね。
組み立てが簡単で届いたらすぐに使用できるのも利点です。
折り畳みタイプは比較的小さめのデスクが多いです。

デスク候補②  大き過ぎず、小さ過ぎずなデスク

大きすぎず、小さすぎずが良い理由!

・せっかくだからPCを置く以外にもスペースが欲しい
・だけどそこまで大きなデスクを置ける部屋のスペースが無い


せっかく書斎スペースを作るのであれば出来うる限り大きなデスクが欲しいけど、住宅事情的に難しい方は横幅100㎝くらいのものがちょうどいいかと思います。
PCを置いても多少のスペースが確保できるサイズ感です。


下記が100㎝の横幅ですね。
カラーもホワイトですと圧迫感が和らぐのでお勧めです。




このタイプですと圧迫感は出てしまいますが、収納力はピカイチです。
絵を描かれる方やプラモデルが趣味の方などは道具が増えがちなので、こういうタイプがおすすめです。好きなものに囲まれてさらに楽しい趣味ライフになる事請け合いです。

デスク候補③ できる限り大きなデスク

出来る限り大きなデスクが良い理由!

・会社のデスクのように広々と使いたい
・いろんなものをデスクに広げて作業をしたい
・大きいほうが我が城感がでてテンションが上がる!

せっかく書斎スペースを導入するなら、できうる限り大きなデスクを導入したいという方には120㎝以上の横幅があるものをお勧めします!
120㎝以上あれば会社のデスクと同じくらいかそれ以上のサイズ感になりますので、仕事もしやすくかなり広々と使うことができます。


ご覧の通り、PCを置いてもその倍くらいのスペースが確保できています。
横幅が広いとその下に収納を置いても狭苦しくならないため、収納スペースを低い位置にすればデスクサイズは大きくなりますが、部屋の圧迫感は抑えることができます。


こちらは形がシンプルで極力部屋のごちゃごちゃ感を減らしたいという方にはいいと思います。
色がブラックなので、部屋の色味が白黒基調の方にはピッタリではないでしょうか。
サイズは大きいですが、部屋に溶け込んでなじんでくれると思います。

ちなみに私が購入したのは下記になります。
横幅100㎝と120㎝でかなり悩みましたが、思い切って120㎝にして良かったと思っております。


横幅が広いので最低限の文具や時計などは机上に置いておりますが、それ以外は小さなラックをキャスター付きで作成し(材料は100円均一で揃えました)、デスク下に置いています。
おかげで広々と机上を使えております!

また足が4本以外に支柱などがないタイプなので、圧迫感も軽減されております。
その分安定性が心配ではありましたが、特にぐらつくようなこともなく快適に利用できております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

別でテーブルがあるのであれば、あってもなくても構わないのかもしれない。
仕事も趣味も、そこでやろうと思えばできてしまいます。
しかし、書斎スペースを作ることでメリハリがつきます。

またご家族と住まわれている方なら、「自分だけのスペース」というものはその空間自体がとても特別なものだと思います。

自宅での豊かさを手に入れるためにも、「書斎スペースのある生活」をお勧めします。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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